日常
2011年 05月 17日
小国町から被災地への支援にみなさんの義援金を
少しずつ、
使わせてもらっています。
だんな→ヒナタノオト・稲垣さんの近況報告をもとに、
http://hinatacraft.blog85.fc2.com/blog-entry-1387.html
こちらでも少し。
だんながすぐ行けないときは
小国から現地へ向かっている方々に託す形で、
義援金を役立てていただいています。
おとといは被災地の中学校へ向かう方に、
希望のあったフラットファイル400枚をこちらで用意して、
一緒に届けてもらうことになりました。
それとは別に、炭小屋の設計などわたしたちもとてもお世話になった方が
小さい避難所に手弁当でお風呂を設置していると知りました。
ドラム缶をボイラーにしてお風呂にする!
すごい技術を素敵な心で活かしている人。
少しでも継続いただけるようにとさっそく義援金を役立ててもらうことになりました。
だんなも設置作業に協力する予定です。
仮に小国で作っている様子です。
リサイクルの材料を使うため、一基あたりお風呂だけだと1~3万円で完成です。
さらに燃料などが届きにくい被災地で、瓦礫を燃料にお風呂をわかすことができます。
近々、支援物資とともに3基目を設置に行く予定だそうです。
今まで、ちゃんとご報告できなかったので、
支援いただいた方の一部を書きたいと思います。
鹿児島の蒲生茶廊 zenzai さん
http://zenzai.info/
だんなが有機農家を目指していた頃
鹿児島で何度かお世話になった方です。
3月の鹿児島行きでお会いする予定だったところ、
震災が起きました。
zenzaiさんも近しい人だけに呼びかけていただいたところ、
部屋いっぱいの支援物資が思いのこもったお手紙と一緒に続々と届きました。
写真はそれらと義援金で買ったもので車いっぱいになったところ
鹿児島産のさつまいももたくさん届いて、
炊き出しで天ぷらにしてもらったそうです。
ヒナタノオトを通してはたくさんのお客様から
店頭でのみお預かりにも関わらず、大きな額の義援金を寄せていただきました。
作家さんたちもヒナタさんを通して、義援金や作品売り上げを寄付していただきました。
長南芳子さん
那須早苗さん
古橋治人さん真理子さん
冨沢恭子さん
そして、四国のチームいわ
(フォルマーキさんといわもとあきこさんの展示にてチャリティー販売の売り上げ)
TOMOtさんも絵を通して。
まだまだどれだけたくさんの人が
あの日から
取り残されているままか、量れない。
わたしたちも
いたみわけが日常になるようなゆっくりしたペースで。
いたみわけという気持ちでいたら
こんなに感謝されたことなかった、くらい
あたたかいものももらえて、
たくさんたくさん入ってくる。
少しずつ、
使わせてもらっています。
だんな→ヒナタノオト・稲垣さんの近況報告をもとに、
http://hinatacraft.blog85.fc2.com/blog-entry-1387.html
こちらでも少し。
だんながすぐ行けないときは
小国から現地へ向かっている方々に託す形で、
義援金を役立てていただいています。
おとといは被災地の中学校へ向かう方に、
希望のあったフラットファイル400枚をこちらで用意して、
一緒に届けてもらうことになりました。
それとは別に、炭小屋の設計などわたしたちもとてもお世話になった方が
小さい避難所に手弁当でお風呂を設置していると知りました。
ドラム缶をボイラーにしてお風呂にする!
すごい技術を素敵な心で活かしている人。
少しでも継続いただけるようにとさっそく義援金を役立ててもらうことになりました。
だんなも設置作業に協力する予定です。
仮に小国で作っている様子です。
リサイクルの材料を使うため、一基あたりお風呂だけだと1~3万円で完成です。
さらに燃料などが届きにくい被災地で、瓦礫を燃料にお風呂をわかすことができます。
近々、支援物資とともに3基目を設置に行く予定だそうです。
今まで、ちゃんとご報告できなかったので、
支援いただいた方の一部を書きたいと思います。
鹿児島の蒲生茶廊 zenzai さん
http://zenzai.info/
だんなが有機農家を目指していた頃
鹿児島で何度かお世話になった方です。
3月の鹿児島行きでお会いする予定だったところ、
震災が起きました。
zenzaiさんも近しい人だけに呼びかけていただいたところ、
部屋いっぱいの支援物資が思いのこもったお手紙と一緒に続々と届きました。
写真はそれらと義援金で買ったもので車いっぱいになったところ
鹿児島産のさつまいももたくさん届いて、
炊き出しで天ぷらにしてもらったそうです。
ヒナタノオトを通してはたくさんのお客様から
店頭でのみお預かりにも関わらず、大きな額の義援金を寄せていただきました。
作家さんたちもヒナタさんを通して、義援金や作品売り上げを寄付していただきました。
長南芳子さん
那須早苗さん
古橋治人さん真理子さん
冨沢恭子さん
そして、四国のチームいわ
(フォルマーキさんといわもとあきこさんの展示にてチャリティー販売の売り上げ)
TOMOtさんも絵を通して。
まだまだどれだけたくさんの人が
あの日から
取り残されているままか、量れない。
わたしたちも
いたみわけが日常になるようなゆっくりしたペースで。
いたみわけという気持ちでいたら
こんなに感謝されたことなかった、くらい
あたたかいものももらえて、
たくさんたくさん入ってくる。
by kegoya-nikki | 2011-05-17 10:05