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『マッピー』用ボーダー

夏から秋へ

今度の展示は編むことでできていく
不思議な形を見てもらえたらなと思います。

草花や自然物との不思議な構造のつながりを
思って作っています。

家のまわりで撮った写真と、できていく形と。

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あけびのラトル らせんをつくる
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「らせん」は、ものができていくときにすごく早く大きくなると思います。
編んでいても思うもの。

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君だってわかってやってるのよね。

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花結びかご
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花の集合でふくらんでいく形
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秘密は「6」枚 六角形。。

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かわいいな~と思っていると

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!できるかもと思って

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ご愛嬌なかごになりました

秋は春のように植物が気持ちいいと言う時期。
気づくとカメラを持っていろいろふらふら撮りました。

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ゴボウアザミは葉を食べる山菜です。
ゴボウの味がするから、煮物や熊鍋に入れることもあります。
春にたくさん食べて、塩漬けして冬にも戻して食べます。
この時期よく見たことなかったけどこんなにきれいなアザミです。

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OMOTOさんにもらったクコが今年はじめて花を咲かせました。

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虫に葉っぱが大人気なムクゲ。
それでも負けないように
手作りの肥料をあげたら立派な花が咲きました。

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サンショウの近くを通るとおなかがすく。。

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雑草かと思っていた草は 「ああ、君だったのね。」かわいい花をたくさんつけた。

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タデ柄ってあったら好きです。

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薄紫のきれいなシオンをもらった。
アジサイも枯れすぎないうちに採れて安心。

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カーテンの柄は
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ハギの枝で編んだ柵 フウセンカズラ 終わりの朝顔

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柿渋で染めた布。まだ色は薄いけど少しごわごわしてきたところ。

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柿渋を紙の卵ケースに塗って丈夫にしたから毎日安心。

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ダース買いの軍手。だんなは1日1回だめにするんだ、と言っています。炭焼きは大変。

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だんなさん、今年見つけた屋根裏スペースを、夏の間、床をはったり壁をはったり、
大工仕事をしていました。「窓つける。」と言ってから早かった。。
壁を切り取って窓枠つけて。
窓ってつけれるんだな~。まるで工作のように。。

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木小屋の材料。
農機具、車、などなどの出し入れに「雪国の百姓はどうしても小屋が必要なんだ」と
だんなは毎年言っていたけど、
2つめの小屋づくりにやっととりかかれるそうです。
わたしはこれ以上建物増えると除雪が大変になるだけで、躊躇派だったけど、
おばあちゃんちの木小屋にやっと近づける。
kegoyaの名前をもらって、やっと近づける!
藁作業や材料置き場、自然と人の中間地点としての
木小屋、どんな風になるか楽しみです。

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屋根やシャッターの材料

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秋になったよ
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by kegoya-nikki | 2011-09-29 12:05

『マッピー』用ボーダー

お皿の上の大事にしているもの

原宿のkurkku kitchenさんではだんなの炭と薪を使って
料理してくれています。

季節になると山菜やきのこなど採れたときに送らせてもらっています。
きっとおいしく美しくお皿の上に乗っているんだと思います。

気づけば1ヶ月も経ってしまいましたが
8月にkurkkuの方たちが小国に来てくれました。

Food Relation Networkというプロジェクトで、 
今回の震災を受け、まずは東日本から、ということで
いつもお皿の上に乗っていた素材でつながっていた
東北の生産者さんを訪ねていらっしゃるそうです。

その足で小国にもまわられて、
どしゃぶりの中、山菜の採れる山や炭窯も寄ってもらいました。

kurkku kitchenマネージャーさんと隣接しているmother kurkkuのマネージャーさん、
本部のお偉方がいらっしゃると聞いてちょっと緊張していたのですが、
みちのく旅を満喫中のうら若き3人の女性に、
だんなも押され気味^^

でも、放射能の影響のことなど、
山形はお隣県なので風評被害の只中にいますが、
詳しくお話を聞いていただきました。

いつも「よかったね」と話すことですが、
山形は隣の県なのに奇跡的に線量の数値が低いところで落ち着いています。
先週、いつもお世話になっている学校の先生に線量計で家の周りや畑を測ってもらったのですが、
数値の捉え方もいろいろ教えていただき、「ぜんぜん問題ない値」でした。
これも山のおかげだと思います。

後で教えてくれたのですが、真面目なお話の最中、
机の下で長いおみ足をずっとうちの猫になめられていたりと、
とても楽しい方々。

すこやかでおいしいもの 食べて 遠いところでも 元気につながる

Food Relation Network
生産者が大事にしているものを、
大切につたえる仕組みづくりだそうです。
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ほんとにkurkkuで食べるとおいしくて
食べたあとはすっきり元気になるような。
こういう方たちのつながりで、あのお皿の上は
満ち満ちしているんだなと思います。

☆小国来訪の様子載せてくれています。

mother kurkku blog  
http://www.eco-reso.jp/mother_kurkku/2011/08/food_relation_tour.php

Food Relation Network blog
http://www.eco-reso.jp/frnb/2011/08/post_3.php
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by kegoya-nikki | 2011-09-17 09:05

『マッピー』用ボーダー

チーム

8月の支援のまとめ
:::::::::::
中旬 東松島市 灯油ボイラー風呂設置 
    
下旬 石巻市 渡波小学校 炊き出し(小国白い森支援隊)
    石巻市 牡鹿半島 支援物資発送(家から)
::::::::::::

お風呂は東松島市 宮戸島の薪炊き風呂がお役目を終えたので、
だんなともう1人が、被災地を支援するボランティアのキャンプにボイラー仕様で移設してきました。
ヒナタノオトさんからの義援金を使いました。
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今回は静岡でキャンドル作家とそのキャンドルを灯すcafeを営む鈴木有紀子さんからも、
『手仕事にそよぐ懐古』展
http://kaltio-rousoku.cocolog-tnc.com/photos/kaltio_schedule11/blog.html
での売り上げから義援金を送っていただきました。

またまた、工房からの風同窓生です。
ジャンル「その他」でご一緒でした。有紀子さんのキャンドルは
森の中で灯すと絵本の世界になるだろうな~と妄想しています。
今回の震災の停電の中、ろうそくやラジオなど少し原始的な方向のものへ、
頼ることになりましたね。
有紀子さんのろうそく、火を灯さなくてもきれいだけど、
灯ると形や色に灯りが漏れてゆらいで、きれいすぎて、癒されます。
「計画停電のとき、必要とされるきっかけはいいことではなかったけれど、
あの世の中の暗闇の中、いつもと変わらずゆらぐろうそくの炎を見つめながら、
ろうそくを作ってきてよかったなぁ..と作ることへの情熱?のようなもの、
静かにぽっと心に灯りました。」
必要な人がたくさんいるお仕事、いいですね。

その義援金で牡鹿半島のみなさんからリクエストのあった
そばやそうめんと蚊取り線香を購入して送らせていただきました。
思いがけずたくさんの義援金のタイミングが合い、両方とも、1世帯1箱くらい、送れたので、
わたしたちもうれしかったです!
春蒔き大根200本も、小国の農家さんたちの協力もつながり、一緒にお届けしました。
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その便でチームしこくのいわもとあきこさんの『手ぬぐい作戦』も乗っけて
いわもとさんの手仕事発信でたくさんの手ぬぐいを購入し、まとまった数をお送りすることができました。
手ぬぐい屋さんのお気持ちで、支援隊の分まで余計にいただきました。
炊き出しの日、三角巾忘れた人にさっそく役立っていましたよ(私)
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詳しくはいわもとさんブログへ
http://sakiori-sasasa.petit.cc/banana/20110821100944.html

チームしこくは『おしコレ』という企画も7月おわりに始動。
「おしいものコレクション」だそうです。

今も更新されていますが、はじまりはこちらへ
NISHINISHIさんブログ
http://nishinishi-nisshi.blogspot.com/2011/07/blog-post_28.html
いわもとさんブログ
http://sakiori-sasasa.petit.cc/banana/20110730111607.html

売り上げは震災の義援金にこちらでお預かりすることになりました。
手放したくないけどがんばって出す→買ってうれしい→被災地でほしいものへ
チームしこく、遠くからありがとう。

最初の頃の支援は、1300人規模の避難所に炊き出し、プロパンガス、コンロ設置、給水車にガソリンタンクローリー車、無洗米も何トンも積んで行きました。
ガス屋さん、お米屋さん、燃料屋さん、電気屋さん、何でも屋さん、フリースクールの先生、
旅館の若おかみさん、2000個おにぎりつくったお母さんたち、
普段のお仕事ぶりを発揮して、
できるvsできないの状況を突破したことに小国チーム、すごい人たちだと誇りに思います。

写真は石巻市渡波小で土足が不衛生だった最初の頃、600足送った上履き用のスリッパやサンダル、の今。
ヒナタノオトさんからの義援金を使ったものです。今も使われていましたよ。
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今回の炊き出しメニューは山形名物の芋煮(雑穀入り)
と他の被災地の方からの差し入れの新鮮なイカで、イカ焼きとイカの塩辛(→刺身イカとイカワタを使った自分和え)

今回の炊き出しでも石巻市渡波の人が
「小国の人たちには最初のひどい頃、本当に助けてもらったと思ってる」
と言ってくれました。

そんな支援も、
最初から、そのとき行ける人が、入れ替わり立ち替わり。

そんな感じが、こんな感じに、四国や静岡からも、
幅広くチームが入れ替わり立ち替わり、続いているのだと思います。
終わりはいつか、よくわからないけど、
「末永くよろしくおねがいします。」と周りが悲惨なところから届いた
電話の声が残っています。

秋の工房からの風では、つくることを通した支援の形が蕾になっています。
kegoyaでもお手伝いする予定。

また少しずつ、ご協力おねがいします。
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by kegoya-nikki | 2011-09-02 12:15

『マッピー』用ボーダー